産後抜け毛は二人目以降が初産の時よりもひどいらしい!?

産後の抜け毛は初産よりも二人目以降、出産を重ねるたびにひどくなるという話もあるようですが、果たして本当なのでしょうか? 二人目の方が産後抜け毛が少なかったという人との差は何なのでしょうか。経産婦の産後抜け毛の原因や対策をまとめました。

二人目以降の産後抜け毛がひどい理由

産後 抜け毛

産後抜け毛はもちろん個人差はあるものの、一般的に二人目以降の方がひどかったという人が多いようです。ではなぜ二人目以降の産後抜け毛の症状がひどくなるのでしょうか。

1.単純に初産よりも年を重ねているから

産後抜け毛が一人目よりも二人目以降の症状の方がひどくなる原因の一つに、一人目より二人目のほうが年を取っているということがあります。

これは当たり前のことではありますが、どんなに若くに一人目を産んだとしても、必ず二人目は一人目よりも年をとっているということになります。
さらに、今や30代前半で一人目、40代前後で二人目といったように、高齢出産が当たり前の時代。二人目はどうしても高齢で出産するケースが多くなります。

高齢出産になると、産後抜け毛だけでなく体にかかる負担が、より大きく、より長期間になります。そのため産後のけ毛も治りにくく、長期間悩まされる人が多いようです。

2.育児ストレスが倍増しているから

産後抜け毛が一人目よりも二人目の方がひどい原因は他にもあります。それは育児ストレスによるもの。

二人目を産むと子供が増え、さらに慌ただしい日々が始まります。二人目以降の出産はそれだけ育児にも負担がかかってきます。
一人の赤ちゃんだけの時は何とかうまくやっていたママも、ストレスが急激にかかることで、抜け毛が増えてしまったという人が多いようです。

また、二人目以降は産後すぐに上の子の小学校や幼稚園の用意や習い事などの付き添いもしながら赤ちゃんのお世話をすることになります。しなければならないことの量も一人目の時と比べてとても多くなります。

中には初産の方が産後の抜け毛がひどかったという人も

産後 抜け毛 二人目

産後ママの中には、一人目よりも二人目の時の方が産後抜け毛は少なかったという人もいます。

大きな理由として考えられるのは、やはり出産や育児の慣れでしょう。
女性はママになると別人のように精神的に強くなります。経産婦のママたちは出産も育児も一度は経験しています。ストレスが少なくて済んだという産後ママは抜け毛が少なくて済む場合があります。

また、もし二人目の子供が歳が離れているようであれば、上の子が急にお兄ちゃんお姉ちゃんになって、ママから手が離れ、率先して育児を手伝ってくれることもあります。
オムツを替えたり遊んだりしてくれるようになって、助かったという産後ママもいるのです。

二人目以降の産後抜け毛対策

二人目以降の産後抜け毛を改善するには、できるだけ体と心を休ませるようにしましょう。
育児ストレスは仕方ない部分がありますが、産後は自分が思っているよりも体と心はダメージを受けています。できるだけ家族や周囲に手伝ってもらい、少しでも軽減できるように努めましょう。

また、食事を改善するのも効果的。特に健康な髪の毛づくりにはたんぱく質が必要です。肉類や豆腐などの豆類、魚、卵などたんぱく質を積極的に摂りましょう。

さらに、産後抜け毛対策用のシャンプーや女性用の育毛剤も効果があります。
育毛剤の中には授乳中は使えないものがあるため注意が必要です。天然成分で無添加のものを選び、体にやさしいものを使いましょう。